18-19 リーガ・エスパニョーラ ベスト11 DF編
初めまして!
140字では自分の言いたいことが言えないと悟ったので、大人しくブログを始めることにしました。
バルセロナを中心にサッカーのことについて投稿しようと思うので、どうかよろしくお願いします。
では早速、史上最低と噂のCL決勝も終わり、18-19シーズンの日程が完了したということで、ベストイレブンを選びました。
選考基準は独断と偏見ですのでご容赦下さい笑
35試合25失点
今シーズンも相変わらず鉄壁だったアトレティコの守護神。今シーズンは必ずしも守備陣が盤石とは言い難かったアトレティコだが、「残念、そこはオブラク」に助けられたことは数知れず。あと10年は世界最高のGKとして君臨し続けるだろう。
次点はテア・シュテーゲン。この2人に優劣をつけるのはナンセンスかもしれない…
35試合4G2A
代表引退が、シーズン通してのパフォーマンサにここまで影響すると誰が思っただろう?
スピードをカバーするためのインテリジェンス溢れるポジショニングはもはや達人の域。ファンダイクとともに、現在世界最高のCBであることに疑いない。
次点はゴディン。新天地でもゴディンらしい闘志あふれるプレーを期待してる。
CB:ダコナム・ジェネ (ヘタフェ/トーゴ代表)
35試合 0G0A
デカくて強くて早い、そんな表現がぴったりのCB。パウリーニョにぶっとばされたのがよほど悔しかったのか、今シーズンさらに飛躍し、ゴディンの後釜にシメオネが狙っているとかいないとか…
個人的にも是非ともCLで見てみたい選手なので、ステップアップして欲しい。
次点はラングレ。ウムティティの穴を見事に埋めた。来シーズンのポジション争いも頑張ってほしい。
右SB:ヘスス・ナバス (セビージャ/スペイン代表)
32試合1G5A
この歳になって、ようやく自らのベストポジションを見つけたCKゲットマシーン。そのスピードは衰えるところを知らず、今シーズンも相変わらずたくさんのコーナーを獲得していた。このポジションで使ってくれたペップに感謝しないとね。
次点はセルジ・ロベルト。今シーズンもユーティリティな活躍でした。来シーズンは便利屋から一皮むけて欲しい。
36試合2G8A
バルセロナで最も変えのきかない選手。メッシとの阿吽の呼吸はもはや芸術。
CL準決勝での失態で大きく批判を受けたが、リーガでの活躍は文句のつけようがないものだったと思う。早くバックアップを獲得してくくれじゃ。
次点はガヤ。ワンクラブマン宣言からの国王杯制覇には感動。ミスターバレンシアの道を歩んでいってほしい。
MF・FW編はまた後日…